保険治療で使う金属の弊害|熊本市南区の歯医者

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保険治療で使う金属の弊害

2018年06月12日


「口の中に毒がある」という所からのシェアです。

全ての人に症状が出る訳ではありません。

 
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ずら視の美学

◆歯科用金属と金属アレルギー

もう10年程前になりますが左上の真ん中の前歯(中切歯)がグラッグラの30代半ばの女性の患者さんがいました。

彼女は、殆ど全ての歯に補綴処置(銀歯等)がしてある状態でした。

しかし、まだ若い女性ですし、上顎の真ん中の骨の継ぎ目(正中縫合)を歯の連結の為に阻害したくないので、
歯科用のボンドで左上の隣の側切歯と固定してなんとかしのいでいたのですが…

とうとう、どうにもならなくなって、いよいよ抜歯になってしまいました。

翌日の消毒の後、2週間後に予約となり、その時の会話が、

私;「その後どうですか?」

患者さん;「ハイ、傷口はなんともないんですけど…」

私;「どうかしましたか?」

患者さん;「私、足の裏まで発疹がデルモンテほど酷い金属アレルギーだったんですけど、
1週間前にアレルギー科の定期検診に行ったら、担当の先生がビックリするくらい良くなっていて、今では全く症状が無いんです。」

(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ

先ほども書いたように、彼女の口腔内には沢山の保険の金属が入っていましたが、そのたった一本が大きな影響を与えて、酷い金属アレルギーを引き起こしていた可能性が高いのでした。

その後、
現在もその女性の金属アレルギー症状は出ていません。

恐るべし歯科用金属のアレルギー反応 (°Д°)

《歯科用金属は12%の金・20%のパラジュウム・50%の銀・15%の銅 その他の金属で構成されています。》

別件ですが、一時期【宝飾業界】でPt(プラチナ)で作っているアクセサリー類を価格が安く・比重が軽く加工しやすい、同じ第10元素族のPd(パラジュウム)で作ったら良いんじゃないかという動きがあったのですが、

いざ作ってみると…

指輪やネックレスでさえ、金属アレルギーが酷すぎて使い物にならないということで即却下 (-“”-;)

でもそんな粗悪な金属を唾液に曝された口の中に入れていいのでしょうか?

なんとも理不尽な話です

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